【ライフスタイル】僕なりのミニマリズム〜大学時代の取り組み①

僕は大学時代留年してしまい、5年間の大学生活を送りました。

そのうちの4年間、僕はいわゆる汚部屋に住んでいました。

 

片付けることが苦手で、モノにモノを重ね、

空いたスペースにモノを突っ込んで収納した気になって、

その実、ただゴミを増やしているだけになっていました。

 

その結果、着替えや本やプリント類で足の踏み場もなくなり、

ベッドも半分は停滞したモノに占領される始末...。

今考えると、ぞっとするような部屋でした。

 

転機は大学4年生(大学5年目)になり、就活が終わったときでした。

無事内定をもらった日、苦しかった就活期と決別できる!との思いで、

まず部屋の真ん中に山積みになった会社案内をその日の内に捨てました。

このとき、嫌な思いから解き放たれた感覚が非常に気持ちよく、

就活を終えた解放感と相まって、一種の快感となってしまいました。

 

この日から、僕の断捨離期が始まりました。

まずは、不要なものや、役目が終わったものをガンガン捨てていきました。

痩せて体型と合わなくなってしまったスーツや服。

就活本、履き古した革靴。大学で買った履歴書や自己PR書。

炭がこびりついているけど、捨てるタイミングを逃していたフライパン。

大学時代打ち込んでいたアメフトの用具。

 

段々と捨てるものが無くなっていき、部屋の床がきちんと見える生活になりました。

そうなってくると不思議なもので、もっともっと床が見たい、

何もない置いていないスペースが欲しくなってきました。

 

そこで次に僕は家具を捨てることを始めました。

まずは一人暮らしなのに何故か3つもあった椅子のうち2つを捨てました。

すると、そもそも机を置いているのに書き物や勉強はローテーブルでしか

やっていなかったことに気づき、物置状態だった机を捨てました。

 

もっとスペースが欲しくなり、ついにベッドを捨てることにしました。

ベッドを捨てるうえで一番のネックはベッド下の収納スペースでした。

僕はこのスペースに段ボールに入れた本や服を置いていました。

ベッドを捨てて布団生活にすると、これらの居場所をどうするかが悩みです。

そこで、これらの段ボールの中身を見てみると、

読もうと思って3年前に古本屋で買いそろえた本や、古い漫画、

全くサイズの合っていない服の数々が出るわ出るわ...。

 

この段階で、家具の断捨離にまで手を出していた僕にとって、

これらの処分はお手の物でした。

読みかけ、未読の本で売れそうなものはすぐに古本屋で処分。

他は紐で縛ってマンションのゴミ捨て場に出しました。

こういうときマンションは便利ですね。

 

かくして平面方向にも立体方向にも広くなった空間で

僕の断捨離はすすんでいくのでした。