『習慣化する』べき理由、『習慣化』を可能にするには

逆賊ブロガー ケンです。

 

今日は『習慣化』について、身につけるべき理由についてお話しします。

 

 

 

デューク大学というところの研究によると、人間の行動のうち、

45%は『習慣』によって支配されているそうです。

 

30%程度は睡眠にあたりますので、

残されたのは25%ということになります。

 

これが何を意味するかというと、

『習慣』をコントロールできるようになれば、

『人生』をコントロールできるようになる。

ということです。

 

つまり、『人生』を変えたい、より良いものにしたい、

と思ったら、『習慣』を変えることが最も効率的なわけです。

 

 

では、そもそもなぜ『習慣化』がうまくいかないのでしょうか。

 

それは『ホメオスタシス(恒常性)』が影響しているのです。

 

誰しも、決意したにも関わらず三日坊主になってしまった

経験があると思います。

 

ホメオスタシス』が働いた結果、

決意の前の状態に戻ろうとしているんですね。

 

例えば、ランニングを続けてダイエットに取り組む場合、

 

1日目はやる気を出して5km頑張って走ったとします。

身体的にも急激な運動の跳ね返りで強烈な筋肉痛が発生し、

精神的にもあまりの苦しさに次の行動に移れなくなってしまいます。

その結果、3日も持たずその行動をやめてしまいます。

 

脳はとにかく、変化することが嫌いのようです。

 

急激な変化を与えることで、瞬間的な満足感は得られるかもしれません。

 

しかし、変化が急激なあまり、すぐに行動前の状態に戻ってしまい、

むしろ決意した行動を続けられなかった罪悪感、無力感によって

精神的にも悪影響を及ぼしてしまいます。

 

 

そこで、どうやれば『習慣化』ができるようになるでしょうか。

 

答えは、「できるだけゆっくりとした変化を与えていく」ことです。

 

例えば、ランニングを続けて5kg痩せるという目標があったとします。

そんな場合、まず1週目は運動着に着替えることから初めてみるのです。

走り出す必要はありません。

走れる準備をする、という行動を脳にすり込むのです。

 

もし1週間着替えることができたら、

2週目はストレッチを行います。

もちろん家から出る必要はありません。

ここまでできれば、運動を始める準備を脳が覚えてくるはずです。

 

そうなったらいよいよ外にでてみます。

ここでもいきなり走り出す必要はありません。

きままに歩いてみたり、運動着でコンビニやスーパーまで

おつかいに行くだけで大丈夫です。

 

ここまでで、運動着で外を出歩く気恥ずかしさもなくなり、

汗ばむ状態も普通になってきます。

そしてついにランニングに取り組みます。

 

 

と、このようにとにかくゆっくりゆっくりと変化を重ねていくことで、

行動前の状態に戻ることを難しくしてやるのです、。

 

走らないとむずむずする、や

気づいたら店頭でランニングウェアを見ていた、

のような状態までいけば

もはや完全に習慣化できたと言えるでしょう。

 

 

一般的に、ある行動を完全に習慣にしてしまうには

60日かかるそうです。

 

何かの習慣を身につけたければ、

習慣化する2ヶ月間のゆるやかなロードマップをつくって、

あくまで少しずつ体や心を馴らしていければいいですね。

 

 

以上、『習慣化する』べき理由、『習慣化』を可能にする方法のお話でした。