西日本豪雨 災害ボランティアに行く際の装備品・準備すべきモノ

逆賊ブロガー ケンです。

 

私は現在岡山に住んでおり、

7月上旬に発生した西日本豪雨でも職場や

友人宅が被害を受けました。

 

幸い私の友人・知人で死者は出ずに済みましたが

警察庁によると、

7月22日の時点で、死者は15府県で224人

とのことで、甚大な被害が出ました。

この度、お亡くなりになった方々の

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

岡山でも現在日夜復興作業に取り組まれている

方が大勢いらっしゃいます。

そのお手伝いをするボランティアも

各所で組織されております。

 

私も、被害が特に甚大だった

倉敷市真備町に災害復興ボランティアに

行ってきました。

 

そこで自分自身が作業をしてみて

様々気づくことがあり

これからボランティアに向かわれる方にとって

少しでも参考になればと思い

災害ボランティアに行く際の注意点について

共有できたらと思います。

 

 

 

 

災害ボランティアに行く際に持って行ってほしい装備品

 

災害ボランティアと一口に言っても

さまざまな仕事があります。

 

・瓦礫の撤去

・家の取り壊し

・土砂運搬

などの重労働を伴うものから

 

・支援物資の仕分け

・ボランティアの振り分け、管理

・食料・飲み物の配布

など、住民生活や復興作業を円滑に行えるよう

サポートする業務などがあります。

 

 今回は主に重労働作業を行う方に向けた装備品を考えます。

 

 

まず、必ず必要なのが、

①ゴム手袋、②マスクです。

 

①ゴム手袋

復興時には雨で濡れて汚れたものや

腐った食料品を捨てる作業を行うこともあります。

場合によっては、動物の死骸などの撤去も行う必要があり、

その際に、素手はもちろんのこと、

軍手など水分が染みこんでくるものは衛生的にNGです。

 

下手をすると、感染症などにかかる可能性もあるので、

必ず水を通さないゴム手袋での作業をお願いします。

 

②マスク

作業時には砂埃、土埃が舞っていることがよくあります。

粉塵を吸い込まないために必ず着用しましょう。

 

更に、瓦礫に水分が溜まって醗酵し異臭がすることがあります。

有害ガスが発生している可能性もありますので、

完全に遮断はできませんが、

直接吸い込むよりはマシだと思います。

また、住民の方に異臭で嫌な顔しているのを見られるのを

防ぐ効果もあります....。

 

 

次に、できれば持って行って頂きたい装備品です。

安全靴か踏抜き防止板、④防塵ゴーグル

 

 

安全靴か踏抜き防止板

ですが、まずは安全靴をおすすめします。

 

 

 

安全靴とは文字通り、安全に作業できるよう

靴底やつま先部分に鉄板が入っており、

釘やガラスの破片といった鋭利なものを踏んでも

貫通しないようになっています。

また、荷物を運んでいるときに足の上に落としたとしても

足を守ってくれるので大変重宝します。

 

災害ボランティアだけでなく、

通常の引っ越し作業などにも使えるよう

スポーツメーカーからもおしゃれなものも出ていますので

お気に入りの見た目のものを探して頂けるとよいと思います。

 

 

 

もし、安全靴を買うのをためらうのであれば、

より安価で手軽に踏み抜きを防止できる、

踏み抜き防止インソールを用意することをおすすめします。

 

長靴や普通のスニーカーの中に敷くことで

作業がよりスムーズにできるようになると思います。

普段は洗ってしまっておけば、場所もとらず

いざという時に役にたつので御一考ください。

 

 

 

 最後に、

④防塵ゴーグル

です。

作業中に粉塵や汚水が目に入って結膜炎を発症される方も

いらっしゃいます。

また、木材や瓦礫の搬出作業中に木片が飛んできて

目を負傷される方もいらっしゃいました。

 

安心して作業するために、是非防塵ゴーグルを着用しましょう。

めがねの方もめがねごと着用できるタイプがありますので、

ご安心ください。

 

私自身、作業終わりにはこのゴーグルの表面に

飛んできた汚れがかなり付着しており、

もしこれが全部目に直接入っていたらと思うとぞっとしました。 

 

 

 

 

災害ボランティアに行く時に準備しておいてほしいもの

 

つづいて、作業以外のところで

準備しておいたらよかったな、

準備しといてよかったな、

と思ったものを紹介します。

 

①ブルーシート、レジャーシート

被災地で汚れを気にしていては作業などできるはずもないですが、

やはり荷物が汚れたり、休憩の際に座るところもないのは

少し気になります。

 

被災されている家の方も気を遣って

椅子や新聞など用意してくれる方もいらっしゃいますが、

できれば余計な心配をさせずに自分で対処したいところです。

 

あまり大きなものでなくていいので、

(大人2〜3人が座れる程度でよし)

シートを用意しておくと荷物置きや休憩場として重宝しました。

 

少し丈夫なものを持って行けば、

簡易の雨よけにしたり、四隅をもって

土砂や瓦礫を運ぶのに使ってもよいです。

(もちろん使用後は汚れていても持って帰りましょう。)

 

 

②スコップは四角いものを

見出し通り、スコップは四角いものを持って行きましょう。

三角(先が尖っているもの)は家からの泥だしをする際に

ごみを綺麗にすくうことができませんでした。

 

限られた道具で効率的に片付け、

家を綺麗にするために、

もし持って行くのであれば四角いものを選びましょう。

 

 

以上、災害ボランティアの際に用意してほしいモノでした。

 

最後に、ボランティアに行かれる際は、

被災地の住民の方々の感情に寄り添い、

言動に注意を払うようお願い致します。

 

また、暑い中の作業となりますので、

しっかり水分補給をして自分の体調にも注意を払って、

安全な作業を行いましょう。

 

一刻も早い復興を願います。