プログラミングの勉強を仕事に活かす〈テクニック編〉

前回に引き続き、プログラミングの勉強から学んだことと、それを仕事に活かす方法を考えます。

 

今回も参考にしたのはこちらの本。

 


教養としてのプログラミング講座【電子書籍】[ 清水亮 ]
 

 

今回は、個別のテクニックごとに、実際の仕事での活かし方について見ていきます。

 

 

 

 

 

 

 

プログラミングのテクニック

アルゴリズム

プログラマー的思考の基本中の基本。ある問題を解くための手順を、誰でも確実にこなせるよう、一つの形に整理したもののことを指します。

 

②処理、分岐、ループ

プログラムの基礎パーツ。

 

〈処理)作業そのもの。ある処理は、また別の処理の組み合わせでできています。

 例:テスト用紙を受け取る。点数を確認する。テスト用紙を仕分ける。など。

 

〈分岐〉ある条件を満たしたときに処理の流れを変えること。

 例:「もしテストの点数が70点以上だったら」、Aの箱に仕分ける。

 

〈ループ〉繰り返しのこと。

 例:全ての答案用紙について以下の作業を繰り返す。

   答案用紙を手に取る。点数を確認する。点数が70点以上ならAの箱、70点未満ならBの箱に入れる。

 

③ルーチンと関数

 決まり切った作業を表すルーチンには2つあり、それは、プログラムに一つしかない処理全体の流れを決める部分をメインルーチンと、メインルーチンから呼び出される処理の個別部分を表すサブルーチンです。

プログラムは一つのメインルーチンと、たくさんのサブルーチンによって構成されています。

 

サブルーチンには色んな処理が含まれますが、それを関数を使って整理していくことで、全体の構造をすっきりさせ、能率を格段に上げていくことができます。

 

仕事への活かし方ー作業手順書や引き継ぎ書の作成ー

仕事では漏らさず無駄なく業務を行っていく必要がありますよね。さらにその業務を引き継いでいく場合などは特に漏れがないか気を遣います。

 

そこで、業務を作業手順書に落とし込んでみましょう。具体的に作成していくために②処理・分岐・ループが大事になります。

 

業務は単純で直線的な作業フローとなるわけではありません。例えば、メーカーであれば、在庫量が規定量を超えた場合の対応や、納期遅れの製品が発生した場合の対応の仕方など、状況に応じてやるべきことが変化してきます。

 

そういった場合分け(ここでいう条件)をはっきりさせることで、迷うことなく時間を無駄にすることなく業務を行えるし、無駄な確認作業がかなり減らせます。

 

さらに関数の考え方を使って、出力の仕方をパターン化すると更に楽になります。例えば、状況に応じた情報発信の仕方などをパターン化してみましょう。お客様からの声を一定量集約したら 、その結果次第で発信先や発信内容を決めてみるなどです。

 

 

 

 

ハイパーリンク

あるアンカー(リンク元)が選ばれたら、指定のジャンプ先に飛ぶこと。インターネット上ではおなじみですね。

 

⑤ハッシュ+テーブル

ハッシュとは、あるデータが持つ特徴を表す別のデータのことです。テーブルとは表のことです。

 

⑥計算テーブル

あらかじめ、ある計算の結果を表にしたものです。たとえば回転寿司の皿をカウントして、皿数に応じて料金が決まるしくみなどが好例です。